CD「よだかの星」宮澤賢治〈朗誦伴奏〉
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「よだかの星」には、星にまつわる宮澤賢治の作品を集めました。同時収録の「ひのきとひなげし」は、賢治が亡くなる年の夏まで推敲していた作品です。それぞれの場所で、それぞに光るのが尊いという賢治の考えは、多くの方の胸に染み入るものと思います。
2021年7月、8枚目のアルバムです。
「朗誦伴奏」は、朗読に即興で伴奏をつけてゆく表現方法で、宮澤賢治がチェロを習ったのは、このためだったと伝えられています。
〈作品紹介〉
1、星めぐりの歌(instrumental)
2、ひのきとひなげし
3、よだかの星
4、星めぐりの歌
〈制作のトピック〉
2020東京オリンピック閉会式でも歌われた「星めぐりの歌」について、このCDではフォービートのスイングするリズムをとり入れた歌いやすい洋楽アレンジを提案しています。
〈演奏・朗読者紹介〉
朗誦・ヴォイス 澤口たまみ
1960年生まれ。宮澤賢治の自然の言葉を読み解くエッセイストで、岩手弁の柔らかなイントネーションで賢治の言葉を声にします。
ベース 石澤由松
1949年生まれ。国内外で数多くのアーティストと演奏してきたスタジオミュージシャンで、「8時だよ! 全員集合」ではヒゲダンスを弾いていました。
〈お知らせ〉
◆収録作品がどんなおはなしかは、30編のおはなしを集めて読みやすくダイジェストし、易しい解説を添えた『宮澤賢治おはなし30選 クラムボンはかぷかぷわらったよ』(岩手日報社)をあわせてお読みいただけると幸いです。どうぞ、お近くの書店さんにお問い合せくださいませ。
◆また、澤口たまみのホームページでは、CDにいただいたご感想なども、随時ご紹介しております。
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https://kenjilovesong.com/
岩手の自然を写したたくさんの写真や、澤口の日々のエッセイも掲載しておりますので、よろしければお読みくださいませ。
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